２．上記を提示できない場合は下記A欄とB欄から各1つまたはA欄から2つ
　　　　A欄
　　　　　・健康保険、国民健康保健、船員保険等の被保険者証
　　　　　・共済組合員証
　　　　　・国民年金手帳、厚生年金手帳
　　　　　・国民年金、厚生年金、船員保険の年金証書
　　　　　・共済年金、恩給等の証書
　　　　　・申請書に押印した印鑑の印鑑登録証明書と印鑑登録手帳（カード）
　　　　B欄
　　　　　・会社の身分証明書、学生証（写真付き）
　　　　　・公の機関が発行した資格証明書（写真付き）
　　　　　・失効旅券（失効後6ヶ月経過した旅券で本人確認できるもの）

**申請手続き**
１．本人の住民票のある都道府県の旅券課に上記必要書類を揃えて申請します。申請後、約8〜10日間で受領できます。原則として本人出頭申請、本人受領となります。
２．申請後、2、3日間で受領時に必要なハガキが旅券課より返送されます。
３．指定された交付日以降に１で渡された受領証２のハガキと印鑑及び収入印紙と都道府県証紙を本人が旅券課へ持参します。有効期限が10年の旅券15,000円、5年の旅券は10,000円が必要です。残存期間が1年を切っている場合はご確認下さい。残存期間が必要な国もあります。

■査証（ビザ）取得手続き
**必要なもの**
　　◆国によって異なります。各大使館・旅行会社にお尋ねください。
　　◆主な査証必要国
　　　オーストラリア・中国・インド・旧ソ連・東ヨーロッパ　など
**取得手続き**
　　◆在日大使館へ必要書類を揃えて申請します。通常、交付まで1週間ぐらいかかります。
　※予防接種証明書
　　　東南アジア・中近東・アフリカ・中南米に行く場合は、受けてもらうこともあります。
　　　専門の保健所で接種ができ、イエローカードを発行してもらいます。

■国際免許
**申請できる人**
　　◆日本の運転免許証（小特、原付、仮免許を除く）を取得している人
　　　（免許停止処分中の場合は不可）
　　※本人がすでに外国にいる場合は代理申請ができます。(委任状が必要）
**必要な物**
　　◆外国運転免許証交付申請書１通（申請先にあります）
　　◆運転免許証
　　　 現住所と免許証の住所が異なる場合は、必ず変更手続きを済ませておきましょう。
　　◆写真1枚（白黒・カラーどちらでも可。縦5cm×横4cm、無帽、無背景、正面、上三分身）
　　◆2,600円
　　◆パスポート（旅券）
　　◆印鑑

■海外の気象情報
海外の気象、気温の変化などを知らないで行って、すごく寒かったなんて事になったら最悪です。しっかり新婚旅行の行き先の気象情報をチェックしておきましょう。
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■経路・料金
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